紅茶を飲むことでの効能
◆酸化防止効果
紅茶は発酵茶に分類されるため、抗酸化作用がないと思われがちですが、紅茶のテラフラビンという物質は緑茶カテキンと同等以上の活性酸素を押さえる働きがあります。
◆ダイエット効果
烏龍茶には脂肪分解作用がいわれていますが、紅茶カテキンには死亡吸収抑制作用があり、ダイエット効果が期待できます。
しかし、ミルクや砂糖を大量に入れてしまったり、ケーキと一緒に飲むなどすると効果は得られないのだそうです。
◆ストレス解消と疲れ回復
紅茶にはカフェインが含まれています。
カフェインには疲れ回復やストレス発散、強心作用、利尿効果がありますが、カフェインだけでとるよりも、紅茶でとるほうが効果がやわらかくなります。
◆アロマテラピー効果
紅茶の香りはα波を出しリラックス効果があるとともに、色々な花や他の茶葉とブレンドすることによりアロマ効果がさらに増えます。